聖霊にお願い!!(ACIMと共に)

ACIM(奇跡のコース)をベースとした日々の気づきを綴ります。

セラピストとクライアントの目的

コースの心理療法がすごく好きで、度々読み返しているのですが、セラピストとクライアントの利害は共通であるとか、クライアントはセラピストのセラピストであるとか、セラピストこそが癒しが必要だろうとか、およそ妥協のない言葉が出てきますw

「多数のクライアントを抱えるセラピスト」なんて言葉で自分の自尊心や欠乏感を隠していると、一発でぶっ飛びますwイェシュアの言葉は妥協がない。

 

今日カウンセリングをしている時に聖霊にどうすればよいか聞いていたら、「二人は向き合って共通のエゴを赦すためにいる」とか、「相手に見たエゴを赦せれば相手のエゴに反応しないのでそのまま受容できる」ということがひらめきました。

 

特に共通のエゴを赦すために二人で向き合っているというのは、自分的にすごくピンとくる斬新なポイントでした。エゴは一つしかないので、二人でそれをやるというのはいいんですよねー、説明できないけどwセラピストとクライアントは教師と生徒の関係ではなく、生徒と生徒ですね。その地点にいると、学べます。クライアントさんは本当に教師ですね。互いに癒やすためにいるんですよね。一方的な関係ではなく。